Yamoriのダイエットは、2人の専門家があなたと一緒に行う「リバウンドしないダイエット」です。

筋肉ムキムキになるような運動はいたしません。

痩せられない人の食事とは、こうだ!

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「痩せられない人」と「引き締まっている人」
『空腹感』『たくさん食べるもの』『食べ方』の違いがあります。
最後までお読みくださいね。

引き締まっている人の多くは「少しお腹が空いている」状態が、当たり前な感覚



よく言われる「腹八分目」「腹六分目」というものです。

腹八分目というのは「もう少し食べたいな・・・」というお腹の感じ。

腹六分目は「小食」と呼ばれる量です。
栄養を減らさず量を減らす「腹六分目ダイエット」というものがあるほど。
これについては、ラットの実験研究で100%食べるよりも60%ほどの方が1.4倍長生きするという報告があります。食べものの量を減らすことで、ミトコンドリアのエネルギー生産が低下し、活性酸素放出量が下がるためです。
又、マウスの摂取エネルギー量を65%に減らすと平均寿命が2倍近く延びるという報告もあります。

痩せられない人は

  • 「お腹がいっぱいではない」=「お腹が空いた」という感覚。
  • 空腹感がなくても、なんとなく何かを食べてしまう。
  • 常に、手が届く位置に食べ物が置いてある。

以前、6人の友人たちと食べ放題のお店へ行った時のことです。
私はあることに気づきました。
「痩せられないんだよね」と言っている友人のお皿は、驚くほど茶色(揚げ物)ばかりでした。
「野菜も食べなよ」と言って「わかった!」と取りに行ったものは・・・

・・・天ぷらでした。(^_^;) しかも「おかわり」。

私は彼女が大好きで、このような性格が可愛らしくも感じてしまい、思わず笑ってしまうのですが、好きだからこそ彼女のお箸を奪い取り、お惣菜やサラダを口に入れちゃいました。笑

揚げ物も食べて良いと思います。大切なことは、バランスとその量です。
お皿の上は、(野菜の色で)カラフルが良いです。


そして、ダイエットを失敗する人・リバウンドを繰り返してしまう人がやってしまいがちな「間違い」です。


朝食抜き1日2食など、食事を抜くことです。「夜はなにも食べない」ことも同様です。

これを「欠食」といいます。

これは、血糖値の変化の問題や、メタボの原因の1つと言われている「生活リズム障害」を引き起こしています。理由はコチラ⇒参考:どうして「3食食べなさい」なの?


そして「糖質を抜く」というもの。

こちらも、メタボの原因である「過食」や「偏食」「ストレス」を引き起こすもとになります。又、糖質は1日に摂取するエネルギーの60%を占めるエネルギー源であり、基礎代謝量の20%は脳で消費されます。脳では100%ブドウ糖が栄養源として必要とされています。

その糖質が不足してしまうと、どうなるでしょうか?
参考:「糖質オフは正しいの?」

期間限定の無理なダイエットは、筋肉や骨の質やお肌の質、髪まで奪っていきます。

集中力も体力も低下し、勉強や仕事もはかどらなくなるでしょう。

何より事故によるケガや病気を引き起こすことも懸念されます。



持続して身体が引き締まっている人は、食事に関心を持ち、バランス良い食事・1日3食を心がけています。「持続している」ということは、「生活習慣である」ということです。

身体にとって正しいダイエットを知りましょう。